中国ではますますキャッシュレス化が進んでいます。

現在は、屋台の買い物ですら、スマホ決済で支払いができるようになっています。正式な営業許可や納税の実績がなくても、口座を表すQRコードさえ持っていれば、支払い手続きが可能となるシステムです。

販売者側からは、偽札や未払いの心配もないと、キャッシュレス化を喜ぶ声も上がっているそうです。

既に都市部では、さまざまな商品やサービスの支払いが「現金お断り」になり始めています。革新的な発想からできた決済システムを作り上げ、それが大衆に受け入れられた結果です。

しかし、スマホを持っていない高齢者や農民が料金を支払えなくなるという別の問題や、スマホ決済を悪用した事件も増加しており、キャッシュレス化による弊害への対処も求められています。